政治家に何をしてもらうか

みなさん、こんにちわ。梅雨明けが発表されずとも、暑さは夏本番のようですね。
暑さは耐えるしかありませんので、さっそく今日の訴えを。

選挙のときに、皆さんは何をもって誰に投票するか判断するでしょうか。
今日は「何をしてくれるかで判断すること」について私の考えをお伝えさせてください。

結論からいえば、地方の選挙において「何をしてくれるか」で判断すべきではないと思っています。
それは「何をしてくれるか」という判断基準は、自分と政治に距離を置いているからです。
投票率が50%にいかないようなこのご時世ですが、地方選挙は「どの人と一緒に市政を良くしていくか」を考えるべきです。

つまり自分を政治の主体として考えるということです。今の世の中、4年間もあればいろいろなことが変わります。
4年前の選挙で当選した先生方が、4年たっても、投票してくれた人の意志を反映した活動をしているでしょうか。
おそらく一握りの先生しかできていないでしょう。4年の間に新しい問題が山ほど出てくるからです。

また、「○○をします」といって当選した先生方のその後についてどれくらいご存じでしょうか。
こう考えると、一度選んだ先生方に全てをまかせっきりでいることの危うさが少しはご理解頂けるでしょうか。

一昔前は、経済的に余裕があり、何をするかを先生方に考えてもらえばよかった。
しかし、今はどの都市も財政的に余裕があるとはいえない状況です。
限りある財源を何にどのように使うかを慎重に考えなければなりません。
その主体が4年に1度選ばれた先生方と公務員の方々というのは少し心もとないと思います。

もちろん優秀な方々が必死に考え抜いてくれています。
しかし、市民の肌感覚というものが加味される割合は少ないと思います。
財源は皆さんの納めた税金です。取られておしまいではなく、使うところまで見守りたいものです。

住んでいる人の意識が変わること、変わるために政治が動くこと。
これが必要な時期が来たのだと思っています。

有名な演説を思い出しました。
『わが同胞のアメリカ人よ、あなたの国家があなたのために何をしてくれるかではなく、
あなたがあなたの国家のために何ができるかを問おうではないか。わが同胞の世界の市民よ、
アメリカがあなたのために何をしてくれるかではなく、われわれと共に人類の自由のために何ができるかを問おうではないか。』
これを今、全ての日本国民が考えるべきです。