川崎市長選挙

県庁所在地ではない都市としては最大の街である、川崎。
そのトップを決める選挙戦がスタートしている。

立候補者は3名。現職の阿部市長は引退のため、新人3名で争うことになった。
総務省出身の秀嶋氏、元県議の福田氏、共産党推薦の君嶋氏。

推薦でいえば、自民・民主・公明は秀嶋氏を推しているので、
組織票が期待できないのは福田氏のみである。選挙活動も学生ボランティアのおかげでなんとかという感じだ。
祝日である昨日、溝の口駅で福田氏・君嶋氏の運動を立て続けに見ることができた。

やはり共産系の応援団が強いのか、君嶋氏の時間帯の方が足をとめる方が多かった印象だ。
ただし、同じ場所でも時間帯が違ったので単純に比較することはできない。

お恥ずかしい話だが、推薦や支持層について考えて選挙を見るのは初めてなのでこの選挙がどのような形で幕を下ろすのか全く予想できない。
しかし順当にいけば組織票をかき集めて秀嶋氏圧勝なのか。
しかし、福田氏は前回選挙で次点だったわけで、まったく望みがないわけではないのか。
時間をかけても大した推測はできないだろうからこれくらいにしておこう。

誰が当選するのかと同じくらい大切なのは得票がいかほどなのかだ。
100万以上の有権者がいながら投票率が低くては、市民が選んだトップとはいえないだろう。
投票率が低いということはある意味、今の生活に満足しているということだろうから、
街として成熟しているという見方もできるかもしれない。そうはいっても、せめて50%くらいはいってほしいものだ。

もっとも、投票率を上げる努力を今からしようということ自体が間違っているので今はもう見守ることしかできないだろう。
川崎市民のみなさん、選挙にいきましょう。
家族のことを考える時間が10分あるなら、そのうち30秒だけでも街にわけてくれないでしょうか?
家族が住む街ですからね。