ご無沙汰しております。重冨たつやです。
今日は、地方議会議員の選挙公約について私の考え方をお伝えしたいと思います。
私の考え方に共感して頂けない方もいらっしゃるかと思います。
しかし、そういうことを隠してのらりくらりと活動していても仕方がないと思い、本音をお伝えさせて頂こうと思いました。
乱文ですが、ご一読頂けると幸いです。
選挙公約は、選挙に立候補するときに当選後のビジョン・行動指針を明らかにするものだと思います。
地方議会の場合、予算の編成は首長の仕事です。なので地方議会議員候補者であるにもかかわらず、
多額の予算を必要とする市民サービスに関する約束ばかりが書いてある選挙公約が私は好きではありません。
市長の提案した予算を否決することが行われていないことを見ても、1議員として予算に影響を与えることのむずかしさがよくわかると思います。
中には財源らしきものを提示した上で市民サービスの約束をしている公約もありますが、
その財源をもともと予定していたところから持ってくることのデメリットを市民の方に説明しているものを見たことがありません。
確かにいわゆる「ムダ」はあるかもしれません。しかし、誰の役にもたっていない予算というものは現状ほとんどないんじゃないかと思います。
簡単に財源はあると言ってはいけないと思います。
ということで、
①選挙公約だからと言って、子どもにお菓子をあげるように、「何かしてあげる」ということしか言わないものは嫌いです。
現実問題として、市長の予算編成に与えられる影響は限定的です。
次に、選挙公約の残念だと思う部分ですが、振り返りがほとんど行われていないですよね。
4年前の公約と4年間の行動を比べて投票行動ができている有権者はどれほどいるでしょうか。
そして、そうしてほしいと本気で思っている議員はどれほどいるでしょうか。公約ですから全て実現できていればいいのかもしれません。
しかし、私は全て実現していることだけが是ではないと思っています。なぜなら、選挙のときの社会情勢が4年間続くわけではないからです。
約束したからと言って、その後の決断を全て選挙公約に基づいて行うのは間違いだと思います。そこで重要になるのが、説明です。
「私はこう考えていた。しかし、現実はこうだった。」と自信を持って説明した議員はこれまでどれほどいたでしょうか。
そんなことしたら票を失うかもしれません。うそつきと罵られるかもしれません。しかし、それが自分の判断なら自信を持って説明するべきだと私は思います。
私は、票のために活動するのではなく、自分の正しいと思ったことを行動をとる政治家を信用したいと思っています。
票はその行動の結果でしかありません。それで票が減ったらそれでもいいですよね。有権者と感覚が違ったといういうだけの話ですから、政界を去ればいいのではないでしょうか。
とうことで、
②選挙公約だからと言って、それに縛られない。実現できなくても(しなくても)しっかりと説明責任を果たし、思いを伝えつづけ、信を問えばよい。
たくさんお伝えしてもよくわからなくなりますね。以上2つがまず思うところです。
いかがでしょうか。みなさんは選挙公約についてどのようにお考えですか。
この記事が、みなさんに選挙公約について考えて頂くきっかけになればうれしく思います。
では失礼します。
重冨たつや




