今週末2020年夏季オリンピックの開催地が決定する。
まだ5年以上先の話だが、たしかになんとなくワクワクはする。
経済的な効果も多分にあるようなので、ぜひ勝ち取ってきてほしいものだ。
ところで、オリンピックやワールドカップはかなり未来のことを早々に決める。
会場の準備などがあるからだろう。
では、政治はどうだろうか。
消費税にしろ、集団的自衛権にしろ、原発にしろ、未来志向で思考できているだろうか。
今の日本はそれなりに裕福だから、未来志向が住民レベルからスタートするとは思えない。
そこに政治の存在意義があるだろう。消費税をいつあげるのか。来年か、その先か。もちろんタイミングはとても大切だと思う。
しかし、そんなことばかり考えているからすべての政策が後手になるのではなかろうか。
社会保障費の増大、国の借金、安全保障、教育。あまたある問題をその場限りで解決する方法しか国民に提案しない政治では何も変わらない。
こどもたちの世代にはそれはそれで新たな問題が起きるだろう。
今の問題を未来に残してはいけない。もちろん、完全に解決して問題を0にはできないだろうが、
ここ10年くらいをどうやりすごすかという視点での政治はもうやめなければならない。
日本が豊かになる方法をみんなで考えたい。




