公教育

学校の先生というのは、アタリとハズレの差がとても大きい。
経験による差は歴然だ。授業の良しあし、進路に関する知識・・・
これらのスキルで若手がベテランに勝つには相当な訓練が必要だと思う。
逆に言えば、若手に抜かれないようにベテラン先生たちは研鑽を怠ってはいけない。

これらの差はどうやっても生まれるものだろう。
しかし、経験によらない差こそが、
今の公教育の抱える大きな問題の1つではないか。
端的に言えば、やる気の問題だ。

今の社会・就活生・保護者は「先生」という仕事をどれほど尊いものだと認識しているのだろうか。
部活をやっている子どもたちは、8時から6時くらいまで学校にいる。
平日は家で過ごすより学校で過ごす時間の方が圧倒的に大きい。
子どもに恐ろしいほどの影響力を持つということだ。

社会システムとしての問題は大きいだろうが、
今のシステムのままでも先生たちに誇りを持って仕事をしてもらう方法はあるのではないかと思う。