公教育について

ご無沙汰しております。重冨たつやです。
今日は教育について私の思っていることをお伝えしたいと思います。
教育を考えることは国・地域の将来を考えることになるはずです。

私は前職が塾講師でした。しかし教育を根っこから支えているのはもちろん学校教育です。
私が一番問題だと考えているのは、現場の先生へ負荷があまりにもかかりすぎているという点です。
いじめ・体罰、学力格差、英語教育、モンスターペアレント、ゆとり教育など、
教育のいろいろな問題を解決しようとすればするほど、現場の先生方に負荷がかかっています。
もちろん問題解決は重要ですが、今日も明日も子ども達を迎える先生方の立場にたった手段で解決を図る必要があると思います。

子供たちは大人よりも鋭いところがありますから、先生が全力で学校を楽しんでいるか、人生を楽しんでいるかというのを見抜くと思います。
一方で、どんなに負荷がかかる仕事だろうと、今現場の先生方は自分の仕事に誇りを持っていらっしゃることと思います。
だからこそ、社会全体で現場の先生方が今よりもっともっと自分の仕事を誇りに思える環境整備を進める必要があると感じています。

幸い、川崎市は政令市ですからやれることは多いです。
ちなみに、川崎市は平成24年度政令指定都市の中で9番目に教育費の割合が高いです。
ちょうど真ん中ですね。市民1人あたり、年間3万5千円かけています。
お金をかければいいということではありませんし、教育費のうちいくらが何に使われているのかも重要です。
住民自治の観点でいえば、何にお金をかけるかは住民が判断すべきです。
住民が教育より他を優先するということを選択するのならそれでいいと思います。
しかし、その判断材料はしっかりと議会と行政が提供しなければならないでしょう。

私の意見は、少なくとも先生たちが今よりもっと子供たちのために時間をつかえるようにしたいということです。
そのための方法はもっと勉強しなくてはなりませんが、単純に考えれば人を増やすことでしょう。
そのための予算は他を削ってでも用意すべきです。そして、それを行政に任せるのではなく提案できるように勉強させていただきます。
既得権益となっている補助金あたりから調べてみようと思っています。

教育のあらゆる問題を解決する土台として、まずは現場の先生との対話が必要です!!
上から、「これで解決してみて」ではもう限界があるのではないでしょうか。