良い政治家の見つけ方

今の日本には約3万9000人の政治家がいる。
さて、”良い”政治家は何人いるだろうか。
”良い”の定義は判断する人によって違うものであっていいと思う。

街ですれ違う人に良い政治家は誰か、と聞いたときに即答してもらえる政治家が何人いるのか。
即答できないのには訳がある。①中学生の時には「幽霊部員」という言葉があったが、政治家にも幽霊が多い。
地元で活動報告をするべき頻度は国会議員・地方議員でかなり違うとは思うが、現状ではどちらも何をやっているのかほとんど見えてこない。

未来へのビジョンがない。ほとんどの議員たちは、○○の政策がんばります!地元に○○を立てます!こういう頑張りはできる。
しかし、その先に何が待っているのか。なぜそうするのか。未来を国民と共に創造するのが政治家の役割のはずだ。
この2つが全てではないだろうが、大きい要素だと思う。

ただしここで視点を変えることもできる。
良い政治家として即答してもらえない政治家。良い政治家を見つけられない、見分けられない市民・国民。
見つからないからといって、民が政治にかかわらず自分の仕事に専念していていいということにはならない。
なぜなら、結局政治の力は日常生活にも影響を与えるからだ。
何より、毎月給料からいろい引かれているではないか。ではどうすればよいか。

①情報を主体的に集める。だれを信頼して、だれに街・国の未来を任せられるのか。
(もちろん任せるといっても先頭に立ってもらうという意味ではあるが。)
これを私事として真剣に考えなければならない。

②自分が良い政治家になる。これは極論かもしれないが、民間には今の政治家なんかより優秀な方が多くいると思う。
その優秀さに、1企業ではなく国の未来への責任感が乗っかれば、間違いなく良い政治家になると思う。

子供たちには先生がいる。先生は叱ってくれたり、優しくしてくれたり、安心をくれる。
大人たちにとっても、良い「先生」を見つけることは大事なことではなかろうか。