今の政治家は「人が何を幸せと感じるのか」を考えているのだろうか。
いったい何をゴールとして政治に関わっているのか。
もちろん問題解決のために毎日活動しているのだろう。今の世の中変えていかなきゃいけないことは多い。
しかし、毎日の活動に必死になることで本当に大切なものを見失ってはいないか。
それは最終的に何を目指すのかということだ。
あらゆる法律、条例、政策、施策はどこに向かっているのだろうか。
100年後、200年後、もっと先。最終的にどんな社会にしたいのか。するべきなのか。
松下幸之助は「天分を全うすること」が人を幸せにして、人類の繁栄に寄与すると述べていた。
これが正しいかどうかは問題ではない。
政治家一人一人が理想の社会をイメージできているかが大切だ。
そしてそれができている人間を政界に送り込むことが国民の責任である。
基地問題、年金、生活保護、住民投票、死刑制度、原発・・・
個々の問題に取り組むときに軸を持たないと、100年後、「気づいたらこんな社会になっちゃったね。」となりかねない。




