先生は忙しい!?

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今日はとても興味深いニュースを目にしました。みなさんはどのようにお考えになりますか?
横浜市が学校教員にアンケートを実施しました。

アンケート結果によると、校長を含む全教職員に忙しいと感じているかを質問したところ、
「感じている」「どちらかというと感じている」との回答が計88%を占めたそうです。
https://www.kanaloco.jp/article/72781/cms_id/85456

「そんなに忙しい中で子供を教育することができるのか」と捉えることもできます。
「普通の会社員だってそんなアンケートあったら…」と捉えることもできます。

私は、今の状態は改善するべきだと考えます。しかしそれは、先生方が「忙しくない」と感じるためではありません。
仕事がいくらか忙しいのは当然ですし、忙しい中で成長していくことは先生方にとっても幸福なことであるはずです。
改善すべき最も大きな問題の1つは、せっかく先生になったのに子どもたちにわかりやすく教えられるようになるための時間を十分にとれていないことだと思います。
とろうと思うと時間外になる。これは健全な状態とは言えないのはないでしょうか。

もちろん、一般の仕事で毎日残業が当たり前、土日がどちらも休みなんてほとんどないという仕事も少なくないと思います。
しかしそんな世の中だからこそ、私たち1人1人が考えなければならないと思います。
学校はどうあるべきなのか。先生にはどんな環境で仕事をしてほしいか。どのような背景や準備を経て子どもたちと向き合って欲しいか。

先日、知人の子どもに会いました。彼女はまだ1歳になっていませんが、私は改めてすごく責任を感じました。
私たちが形作った社会で彼女たちは生きることになります。望もうとそうでなかろうとです。
前職の仕業かもしれませんが、特に教育に関しては誰も目を背けてはいけないと感じています。
大人は、責任をもって社会を形作らなければなりません。子どもたちが長い時間を過ごす学校も例外ではなく、むしろ特別な存在なはずです。
私たち1人1人が責任をもって形作る必要があるのはないでしょうか。

行政や議会はすぐにアンケート結果を踏まえてこれからの教育の方向性(案)を市民に示し、市民の合意を生み出さなければなりません。
もちろん、アンケートは行政・議会だけが活用すればいいというものではありません。
私たち市民も改めて教育をどのように行っていくのかを考える必要があります。
そういった意味ではすぐに先生方をお助けすることはできません。
しかし、先生方の貴重な時間を犠牲にして行った今回のアンケート結果が、行政・議会・市民の目が教育に向く1つのきっかけになれば良いなぁと思います。

みなさんはどのようにお考えでしょうか。