武蔵小杉の再開発について、皆さんはどのようにお考えでしょうか?
私はこの再開発についてあまりよく知らなかった頃、生まれ育った街が発展していく、
武蔵小杉が有名になっていくことを素直に嬉しく思っていました。
実情はそれだけ単純ではないようです。
先日、「低炭素都市づくり・都市の成長への誘導ガイドライン(案)」に関する説明会に参加してきました。
この会は武蔵小杉の地元住民が主催したもので、市のまちづくり局の方が講師として招待されていました。
ガイドラインは大まかに言えば、
「川崎市を持続可能な街として活性化させるために、環境配慮の取り組みを行う事業者にはこれまでよりも高いマンションを立てる権利をあげます」というものです。
結論から言えば私はこれに反対です。
「環境配慮に取り組めばこれまでのように高いマンションを立てる権利をあげます」ならわかるのですが、
もっと高い建物を建ててもらう必要はないように感じます。
もちろん、街を活性化させることでこれから福祉等にかける財源を確保したいという行政の気持ちもわかるのですが、
実は再開発には市の補助金も入っているわけで、本当にどれくらいの経済効果があるのかというのは市も把握していません。
そして私が何よりも違和感を感じるのは、あまりにも政治的な都合であるにもかかわらず大した説明が住民にされていないことです。
大局的には大切だし必要なことでも、その近隣の人には迷惑でしかないということはいろいろな場面で考えられると思います。
宮内の遺体保管所や、保育施設、ゴミ処理場などですかね。
このような問題で、説明が尽くされることはなく気がついたら話がまとまっているというのが今の政治の悪いところだと感じます。
これは行政も議会もそうですが、全ての原資は税金であることを常に忘れず、
市民に対して誠実な政治を行わなければ、政治が信頼を得ることは永遠にないのではないでしょうか。
そして国民が国の未来について真剣に考えなければいけない時代となった今、政治不信は何よりも国の活気を奪っているように思います。
以上になります。
まだまだ若造ですが、みなさんの知恵とアイディアを頂きながらこれからも未来のために活動を続けていきたいと思います!!




